7月21日(木)
皆さま、子猫と寅吉&くるみ、そして私にまで応援のお言葉ありがとうございます!
お一人お一人にお返事をさせていただかなくてはならないところですが、
24時間では、1日の時間が足りません(T0T)
不安だらけの数日でしたが、皆さまからの貴重なアドバイスに
とても助けられ、そしてとても励まされました。
保護するまでの3日ほど、そして保護してから1日半、
声が枯れるほど大泣きしていた子猫も、ずいぶん落ち着きました。
パジャマ代わりに履いていたタオル生地の短パンを提供したら(^^;
ずっとその上に乗っかって、ふみふみしてはお寝んねしたりしています。
ああ、ママ猫さんに会いたいだろうなぁ。
こんなに小さいのに、この子は二度とママ猫さんの隣で眠ることはできないんだもんなぁ。
そう考えると、胸がきゅっとなります。
それと同時に、2年9か月前、生も根も尽き果て
我が家の前の歩道に倒れていた
寅吉の姿を思い出します。
あの時の寅吉も、命の限りママ猫さんを呼び続けたのでしょう。
声が枯れるまで、倒れて動くことができなくなるまで
泣いて泣いて大泣きしていたのでしょう。
どれだけ呼んでも現れる事のなかったママ猫さん。
絶望の淵で、あとは死を待つだけだったちっちゃな寅吉。
外で暮らす野良猫の壮絶な一生を、今また知ることができました。
私は保護猫活動をした事もなければ、
猫を保護する事に関して、きちんとした知識もありません。
だから今回ちびネコを保護したのは、ちょっと無謀だったかもしれません。
でもあの時の寅吉と、必死に鳴く姿の見えないちびネコが重なっちゃったのです。
~応援してくださる皆様へ~
せっかく温かなコメントをいただきましても、
なかなかお返事する時間が作れず、申し訳ありません。
少しの間、コメント欄はお休みさせていただきます。
子猫が幸せになれるよう、私も精一杯がんばります!