5月19日(月)
毎週土曜日は、習志野フィルの練習日。
ゴールデンウィークも過ぎて、7月の定期演奏会まであと2か月を切りました!
私はセカンドバイオリン。
幼い頃から、ちょろちょろ…とバイオリンを習ってはいましたが、
習フィルに入って、なにより痛烈に感じた事は
「もっとマジメに練習しておくんだった~」
音楽は大好きだけれども、バイオリンの練習は大っ嫌い。
演奏会に行くのは大好きだけれど、バイオリンの先生の教室へ行くのはもっと大っ嫌い。
自分のお気に入りの曲はいっぱい練習したいと思うけど(思うだけ…)、
音階練習や練習曲をちまちまと繰り返すのなんて、もっともっと大っ嫌い。(↑私をよくご存知の方は、きっとご納得・・・。)
あぁ、私って、なんてご迷惑な生徒だったんでしょ…
先生、ごめんなさい。
だから、難解パッセージや高音域ポジションが突然出てくると、
「あわわわわわわわわわわわ」
になっちゃうのです。
でも、好きなんです。
音の洪水の中に身を任せているのが。
以前はホールのシートに埋もれてぷかぷかしていましたが、
今では年に2回、ステージの上の洪水でぷかぷか・・・
ってしてちゃ、いけないんです!
ぷかぷかしている場合ではありません!!
あと2か月、頑張って練習します
~今回の演目~
♪ シャブリエ作曲 : 狂想曲『スペイン』
♪ ドヴォルザーク作曲 : 『ヴァイオリン協奏曲』ソリスト : 大江 馨
♪ スメタナ作曲 : 『我が祖国』より ・高い城 (ヴィシェフラルド) ・ヴァルタヴァ (モルダウ)
・ターボル ・ブラニーク
指揮者 : 角田 鋼亮
ソリストの大江 馨さん。
とても暖かくて繊細で、でも大胆で、なおかつ優しい音色の素晴らしいヴァイオリニストです。
楽団員みなさんの幸せ色に染まった笑顔が、大江さんのヴァイオリンを物語っていました
演奏会にご興味のあられる方は、どうぞコメント欄よりご連絡くださいませ。
一応、習フィルの宣伝部の私です
はい、ちゃんと弾けない分、宣伝部のお仕事もがんばります!
さいごまでお付き合いくださり、ありがとうございました もしよろしければ、ちゅんっ…とお願いいたします